残念な男のBLOG

- バツ2独身男の哀れな暮らし -

まるで夢の国のような便意の波

 

 

いらっしゃいませー

残念な男のブログへようこそ。

 

 

落ち着いた雰囲気で知的な記事を書きたいけど、

全く書けない残念な男PROです。

よろしこー。

 

 

週明けの月曜日。

全国津々浦々の社畜たちが憂鬱になる日。

月曜日に罪は無いが、月曜日は来ないで欲しい。

 

そんな今日は、朝から健康診断でした。

オフィスでは無くて医療機関へ直行。

 

健康診断なんて、

前日から飲食に制限あったりして

何も良いことが

 

 

 

無いーーー

 

 

唯一の楽しみは、

白衣の天使に優しくされるコトーーー。

ドキドキワクワクの男のロマン。

 

いざ来てみたら

この施設では殆どが白衣じゃ無かった。

 

 

 

 

 

 

 

予定時刻より少し早めに到着したので

受付を待つ事になりました。

低血圧なので朝は弱い上に飲み物も飲めずで

待ち時間に眠ってしまいそうでした。

 

受付で、いつ排便採取したか?とか

最後の排便はいつ?とか公開拷問を受け

検査服に着替えるように促されました。

 

更衣室へ向かう横に検査服が置いてあります。

しかし、それに気づかず進んでしまい

後ろからスタッフさんに

お客さまーーって呼び止められました。

スタッフ半笑い

 

 

 

 

恥ずーーー

 

 

 

 

 

それから変な衣装の検査服に着替えて

各検査をたらい回しにされました。

いつも血圧低いですねーとか言われ、

体重は減りウエストも70を切ってました。

 

ダイエットなどしていないのに

勝手に減っていく。

毛量が減った分体重が減ったのか?

 

これが老いというやつか。

 

ついでに視力も落ちてた。

毎日、ブログ書いてるからかも。

 

大事な身体に穴を開けられて

血を抜かれました。

なんかドス黒かったような気がします。

 

その後は、上半身を裸にされた後に

身体に何かを塗りたくられて、

同じくらいの年齢の女性に器具をあてられ、

裸になった上半身をグリグリされて悶絶するという

謎のプレイを味わい、最後はバリウム検査でした。

 

 

今までも何回も経験のあるバリウム検査です。

しかし、今回は初めてのポーズが登場。

今まで絶対無かったやつ。

 

なんかお尻だけ突き上げるポーズ。

最後にキメさせられました。

これ本当に必要なの?

 

オレがポーズをキメてるとこ見て

笑ってるだけじゃない?

 

そんな不安もありましたが、

まるで夢の国のような全てのアトラクションを通過。

無事に終了して下剤をGET。

 

 

 

だけど、ここからが勝負ですよ。

下剤は貰った直後に飲みました。

午後休で休みを取る社員が多い中、

社畜は午後から働きます

 

いつ来るかわからない便意の波。

失敗すれば、下半身が白い海になる恐怖と

戦いながら働く社畜。

 

運転してもお腹が・・・

誰かと喋っててもお腹が・・・

 

 

 

うおおおぉぉー

 

 

 

ここであの偉い人の名言が頭をよぎる。

 

漏らしたら、

そこで試合終了ですよ

 

 

そうだ。ここで漏らしたら

何もかも終わりだ。

オトナとしても失格になってしまう。

アテントとかライフリーって呼ばれるようになる。

 

 

イヤだーーー

 

 

漏らさないように必死で

ケツに力を込めて働きました。

 

 

 

 

ケツが壊れるまで戦うよ!

 

 

便意は想像以上に強大な敵でした。

戦いは激しく壮絶なものでしたが、

ここに書くには、12,652,100文字必要なので

割愛します。

 

なんとか無事に生きて戻りました。

 

 

 

毛ある

ケアルのつもり

 

 

だから効果無いんだってば。

つーか、毛無いし。

 

 

事務所に戻ってからはトイレが友達。

全ての連絡をトイレから発信。

もうトイレに住んでるみたいでした。

 

 

スッキリーーー

 

 

さぁ、飲むぞー

 

 

 

サーセンwww